利用事例 | T3 TEC (自動車整備工場)
自動車整備工場発注機能
発注内容の共有と、
入荷状況の管理がスムーズに。
T3 TEC
工場長 香取様
抱えていた課題
- ・整備士それぞれが紙で発注していたので、発注状況の確認をするのにファイルを1枚づつ見る必要があった。
- ・発注した商品の入荷状況や在庫状況の管理があいまいだった。
コレック導入後
- ・整備士が各自発注したものがどこでも一覧で確認できるようになった。
- ・発注商品の入荷状況や保管場所などの共有がスムーズになり確認の手間が削減できた。
コレック導入の背景を教えてください。
この工場は2015年の3月にスタートしたまだ新しい工場です。現在はHONDAのスポーツカー「NSX」の整備・カスタマイズをメインに受注してます。
以前いた工場でCORECを利用しており、使い勝手もよく有料プランでも非常に安いのでここでも導入することにしました。
現在スタッフが4人いて全員分のアカウントをもっています。お客様ごとに見積りソフトで作成した見積書をお渡ししてますが、その内容をCORECに反映してそれぞれが発注しています。現状は約10社くらいの部品メーカーへの発注に利用しています。
以前の工場では発注にどのような課題がありましたか。
コレックを利用するまではFAXで発注作業をしていました。発注は複数の整備士がそれぞれ行ってたのですが、既に在庫の少ない部品等があった場合に既に発注済なのかどうかを確認するのが手間でした。
また、同じように発注した商品が既に入荷しているのかを把握するのに、発注書のファイルの中から1枚づつ確認するという非効率な作業が発生していました。
導入の効果はいかがでしょうか?
CORECを利用している一番の理由は発注後の管理・共有が便利な点です。私達はCORECの入荷管理機能で部品のロケーション管理を簡易的におこなってます。紙の発注だと、入荷状況や在庫状況を都度ファイルをペラペラめくって確認しなければなりません。これがCOREC導入後は、どのPCからでもすぐに確認を取れる点が非常に効率的になります。