利用事例 | kauniste (雑貨・インテリア)
雑貨・インテリア受注機能
世界中どこからでも
受注が確認できます。
Nordic Index株式会社
代表 原田様
抱えていた課題
- ・日本での展開にむけて少人数でオペレーションを回す必要があった。
- ・フィンランド本社との受注共有が必要だった。
- ・システム投資に費用をかけることができなかった。
コレック導入後
- ・日本特有のFAXによるやりとりを大幅に削減でき、受注処理にかかる作業を効率化できた。
- ・本国と受注状況の共有がタイムリーにできるようになった。
- ・費用をかけずにシステム導入ができ、すぐに運用もできた。
日本とヨーロッパでは受発注のやりとりに違いがあるそうですね。
カウニステはフィンランドを拠点に芸術、イラストレーション、グラフィックデザインの分野で活躍している、北欧在住の若きデザイナー達と共に作り上げているブランドです。これまで日本には代理店を通して一部卸をしておりましたが、今後、日本に事務所を構え本格的に展開していくことになりました。
それにともない日本・フィンランド間でデータのやりとりが増えると思い、販売管理の仕組みをファイルメーカーなどで作成しました。ただ、米国やヨーロッパとの取引と比較すると、日本は FAX の利用率が驚くほど高く、業務効率化のためにも、お客様とデータでやりとりができる仕組みを探していました。
コレック利用を決めた背景を教えてください。
導入の決め手となったのは、主に3点です。
1、私達だけではなく、取引先も基本無料でつかえる。
2、取引先は会員登録など必要なくつかえる。
3、シンプル
自分達がコストを抑えて利用できるのはもちろんですが、受注を効率化する上で重要なのは取引先も費用や手間がかからず簡単に利用できることです。そういった点でコレックは抵抗なく利用開始できました。
コレックを導入されてその後の様子をお聞かせください。
新規の取引先にはコレックでの注文を案内していますが、ほとんどのお客様が利用してくれてます。お陰で受注業務の手間が大幅に削減されています。